お昼頃に石垣島へ戻って来た。
お昼は「すかぶら」のご主人にきいた船着き場のそばの魚屋さんへ。
ここは刺身も御飯もあり、箸から小皿まで用意してくれビールもうっている。
まぐろの心臓とハラミの刺身をいただく。
荷物をバスターミナルのコインロッカーに預け、石垣島の街中をぶらぶら。
市場を覗いたり、裏路地探訪してみたり。
すると気になる島そば屋をはっけん。
木灰そば?
ちょこっと刺身をつまんだだけだったので、食べてみる事にした。
うま〜〜!
島ソバってね、なんだか好みじゃなかったの。
麺がぼそぼそしてて、胸焼けしそうで。
でもね、この
がちま家さんのを食べたら島ソバが好きになったよ!
ぼそぼそなんてしてないの。
ちゅるんとのどごし良い麺はこの店主の拘りだそうだ。
宿屋は「フサキリゾート」さんだ。航空券とパックになってる宿で、コテージつくりだ。
夕陽がいいホテルらしいが生憎の曇り空。
チェックインしてちょこっと海岸を歩いて、一風呂し、再び街へ繰り出した。
夕飯がないため、お友達が教えてくれた「南の島」さんっていう居酒屋へいってみた。
食べていたかったユシ豆腐
イカスミのそうめんちゃんぷる〜
もずくの天ぷら
アーサー汁
この夜も代表的な泡盛で乾杯。
宿まではちょこっと遠いい。でもほろ酔い気分がなんとも気分いいし風もあったかだしなので、歩けるところまでぶらぶら手をつないで歩く。
途中、石垣島消防本部があって、殿はそこを冷やかして(笑)「火の用心」ってかいてある札をもらってた。
店じまい前のよろずやのようなスーパーでまたもやビールを買い、せんべいやら島の箸をかったり。
最後の夜、寝てしまうのが惜しくておしくて。
部屋にかえっても、泡盛を片手におしゃべりしてた。
帰りたくないね〜って何度も何度もいいながら。
こんな幸せってないよ
最終日へつづく