旅へ連れ出してもらいました。
「湯のいい街へいこう!」で
湯宿温泉へ。
加水
全
加温
て
循環
ナ
消毒
シ
以上が狭山湖畔の温泉の条件で、これに合う街へ行くのが最近のお気に入り。
街には宿屋が10軒もなく小さく静か。
湯を楽しむためだけの街です。
お宿はここ「大滝屋」さん。あるサイトでディスカウントしていて4050円で2食付です(ハァト
接骨院が併設していて湯治客も。
夜勤明けの殿を乗せて狭山湖畔から約2時間で到着です。
ラーメンを食べてから、14時前には宿入り。
まずは内湯でさっぱりして、ビールで乾杯。まったりしたあと湯めぐりに出ました。
街には4つの共同浴場がありまして、全部入ってきた!
1、松の湯
この路地を進むとあります。
盗撮!脱衣場の続きに湯船があります。
オンナ湯には先客のおばあちゃんが。
金魚はさっき食べたラーメンの
ニンニクが
余程臭かった様で遠巻きにタラタラ苦情を言ってた(笑)
芯まであったまった殿
さ!つぎつぎ!
2、竹の湯
こちらは比較的新しい建物。
メインストリート沿いにあります。
↑↑↑第一村人と会うまで相当時間が掛かるメインストリートです(笑)
湯船は
まだまだ!次いってみよ~
3、窪の湯
源泉が打たせ湯のようにダーダー注がれています。
最後の浴場を残して夕飯です。
お酒は持ち込みOK。
鯉のあらいは臭みが全くないし、煮しめもいい味でした。
外は雪がちらちらしてきた。
さ、最後のお湯へ
4、小滝の湯
どのお湯も100円以上を入れていただきます。
内湯も入れると7回の入浴!あっという間に寝落ちしちゃった。
朝ごはん
夕・朝ともたっぷりのご飯(湯治場らしくやわらかめだが)と自家製のお新香。
4050円では申し訳ないぐらい。
帰りは中之条へ峠越えして、伊香保へ。
雪舞う中、伊香保露天風呂に入り、駒寄スマートから帰っていきました。
湯のイイ街へいく旅、我が家のテーマになりつつあります。
のんびりゆっくり「行き当たりばっ旅」ありがとう。