昨日のパーティーバスのお掃除も兼ねて半日本社で待機。
そうそう、やり易い昨日の仕事でしたが一つ残念な事が。
ここで皆さんにもご注意していただきたいので改めて書き出します。
バスの車内で起きたお客様の怪我は全て人身事故となり、運転士は即刻免停もしくは免許書がなくなります。
バスが動いていようが停まっていようが関係なく、乗降口からの転落も全て含まれます。
片手、片足が少しでも車内にあれば適応され、我々運転士はおまんま食い上げです。
お客様の不注意での転倒でもそうですし、酔っ払っての転倒もそう。だからこそ、路線バスの車内放送では常々「バスが停まってからご移動ください」といっているのです。
なにが残念かといえば、あんなすてきな幹事さんでとても頑張っているのに、お客様の中のたった一人が金魚も気絶するほどのことをしてのけました。
乗降口じゃない、正席のところにある
窓から車外へジャンプしちゃったのです。
いくらお客でも黙っている金魚じゃありません。
寒空の下、お説教しちゃいました。
酔っ払いにくどくど言っても仕方ないので、速攻、この日にバス屋出入り禁止とさせていただきました。
来年はご利用できなくなるかとおもわれますが、運転士を守るためです。
慈善事業で運転士しているわけじゃぁないのです。
飛び降りた
バカな客のために職を失うわけにはいかないのです。